2012年11月11日日曜日

ふぐ料理と言えば、「てっさ」!

「てっさ」は、鉄砲と刺身の合成語。
ふぐの毒を鉄砲にたとえ、当たれば死ぬ。または、たま(玉?)に当たるという意味があるそうです。

かの豊臣秀吉も、下関に集結した武士達が「ふぐ」を食べ、その多くがふぐ中毒で死亡する事が起こり、日本で最初に「ふぐ禁止令」を出したという記録も残っています。

と、言ってもあくまで云われで、当館では熟練の板長が捌いていますのでご心配なく!