日間賀島といえばやっぱりタコですが、ここならではの秋の風物詩「干たこ」をご紹介します。
10月~11月にかけて島の家々で作られます。お正月に大漁と安全を願ってお供えものとするのです。
漁でとれたタコの中から立派なものを選びます。
包丁を入れて開き、竹で張ります。
で、2~3週間天日干しにします。
完成品は、蒸して柔らかくし、食べやすい大きさに削いで食べます。
手間が凄く掛かり、少量しかできないので、お客様への提供は難しいですが、タイミングが良ければ・・・?