日間賀島といえばやっぱりタコですが、ここならではの秋の風物詩「干たこ」をご紹介します。
10月~11月にかけて島の家々で作られます。お正月に大漁と安全を願ってお供えものとするのです。
漁でとれたタコの中から立派なものを選びます。
包丁を入れて開き、竹で張ります。
で、2~3週間天日干しにします。
完成品は、蒸して柔らかくし、食べやすい大きさに削いで食べます。
手間が凄く掛かり、少量しかできないので、お客様への提供は難しいですが、タイミングが良ければ・・・?
2012年11月25日日曜日
2012年11月21日水曜日
ふぐ(福)を招く。。。
下関などでは、縁起をかついで「不遇」を連想させる「ふぐ」ではなく、「福」を連想させる「ふく」と呼ぶらしいです。
また、長州武士が「ふぐ=不具」の語呂合わせで忌み嫌ったという説も…
日間賀島にはそういった由来はないのですが、たくさんの皆様が島にお越しになり、「おいしかった!」と言って頂けるとみんなが“福”になります♪
2012年11月16日金曜日
師崎港の日間賀島看板 今期バージョン
知多半島の先端、師崎港の日間賀島看板が新しくなりました!
今年バージョンは漁港で各宿の方々のおもてなしショット。
かなり風の強い日だったのですが、よく撮れてます♪
実は自分も中にいるのです・・・
師崎港での行き帰りの際、お時間があったら是非見てくださいね!
今年バージョンは漁港で各宿の方々のおもてなしショット。
かなり風の強い日だったのですが、よく撮れてます♪
実は自分も中にいるのです・・・
師崎港での行き帰りの際、お時間があったら是非見てくださいね!
2012年11月11日日曜日
ふぐ料理と言えば、「てっさ」!
ふぐの毒を鉄砲にたとえ、当たれば死ぬ。または、たま(玉?)に当たるという意味があるそうです。
かの豊臣秀吉も、下関に集結した武士達が「ふぐ」を食べ、その多くがふぐ中毒で死亡する事が起こり、日本で最初に「ふぐ禁止令」を出したという記録も残っています。
と、言ってもあくまで云われで、当館では熟練の板長が捌いていますのでご心配なく!
2012年11月8日木曜日
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